近藤昇の「仕事は自分で創れ!」

「仕事は自分で創れ!」ブレインワークスグループCEOの近藤昇が、日本とアジアをはじめとするエマージンググローバルエリアに対する思いやビジネスについて発信します。

中途採用に失敗しない方法があったら教えて欲しい

中途採用か新卒採用か? どちらを優先するかを迷っている経営者や会社は実に多い。 これは、日本でも米国でもプロ野球の常勝チームがハマりやすいジレンマにも近い。 そしてこの類の話題をメディアはとても好む。シンプルに書くと、新人の育成よりも勝つこと…

口八丁手八丁の人の価値が高まる時代

仕事を長年やっていると、どんな職業でもたいてい口がうまくなるものだ。 口八丁手八丁という有名な言い方がある。悪い意味でも使う場合もあるが、本来の意味は良い意味で使う。 しゃべるのも行動も、一流であるという意味である。実際、仕事の世界では、で…

メモに書く効果を改めて考えてみた

最近、メモの量がますます増えてきた。 何をしていても思いついたことを書くようにはしているが、そうするとメモがどんどん溜まる。 私の今の日常はこんな感じた。 早朝に目覚めたら、すぐにその日にすることをメモにキーワードを書き出す。前日にしておくと…

陳さんとの付き合いが私の新興国活動の原点

実は、この一連(仕事は自分で創れ)のブログの1回目は、CHEN(陳さん)のことを書いた。2009年1月のことである。 ameblo.jp 私が、人生で一番長く付き合っている元新興国出身の友人である。今は米国人だが、彼と知り合ったのは今から33年前。平成元…

オンラインで営業がどこまでできるか考えてみる

この1年、オンラインでの営業がどこまで進んだだろうか? 経済ニュースを眺めていても、大手企業の営業がオンラインに切り替わっている事例もチラホラ見受けられる。 私は営業の仕事を専属ではしたことがない。 今は社長業をしているので、結果的に営業活動…

考えない症候群が蔓延している日本は大丈夫か?

トヨタの“なぜを5回繰り返す”は、あまりにも有名である。 あの世界に広まったカイゼンの基本の基本、本質的な仕事のエッセンスである。 私もビジネスの場では、トヨタの事例や仕事の考え方を引用することは多い。 もっとも、私は、実際にトヨタで働いたこと…

日本で間違いを認める勇気と責任を持つのは難しい

最近のメディアで、特に気になっていることがある。それは組織の責任者や政治家がお詫びしている姿だ。 私は最近、TVは見ていない。でもネットの動画は溢れるほど流れている。 芸能人や俳優でも何か問題を起こすと、お詫び会見というのも多くなったように…

リープフロッグはどうしてどこで起こるのか?

人間は衝撃的であったり刺激的であったりする言葉が好きだ。 映画のタイトルや書籍の題名などもそうだし、CMなどはコピーで決まると言っても過言ではない。人間の本能、情動を揺さぶる言葉をその道の人は、常に考えている。 ビジネスの世界でこのような表…

天気予報が当たり過ぎる時代の私たちの変化

天気予報が正確過ぎる。 いつから、こんなに精度が高くなったのだろうか? 先月のゴールデンウィーク前、仕事のスケジュール調整を知人の社長としていた時のこと。5月5日は雨だから・・ゴルフはしないと思う。という何気ない会話が気になって5月5日を待…

そろそろスマホは卒業しようかと思う今日この頃

自分で言うのもなんだが、私は時々、客観的に人間を観察するのが好きだ。 もちろん大抵の場合は、自分も含めてのことである。 例えば、私の大好きなゴルフ。 実際にプレー中もゴルフに熱中しながらもあれこれ考える。ゴルフというのは、している人にはわかる…

人生に笑いがとても大切だと思うことが増えてきた

笑う門には福来る。 子供の頃から妙に頭にしみ込んでいる言葉だ。 確かに、いままでの人生でも明るく前向きに笑いを伴って生きていると良いことが何度もあった。 医学的にも心理的にも笑いの効能は大きい。健康な人は良く笑うというのも正しいだろうし、笑っ…

判断基準の共有ができれば仕事の組織運営力は飛躍的に向上する

組織活動は、毎日が判断の連続であるといっても過言ではない。 自分一人でしているのであれば、その日暮らし的なことでもなんとかなるかもしれない。 しかし、人が集まって組織になるとそうはいかない。 会社であれば、社長がいて、その下に部長がいてそして…

科学技術以上に蓄積されて醸成されている人類の知恵

この1年、本に向き合う機会が一気に増えた。 もともと、自分でも本を出版した経験もあるし、カナリアコミュニケーションズという出版会社を運営している。だから平均的な人よりも本との接点は多い。 ただ、一方で、本を人並み以上に読んでいるかと言えばそ…

仕事はお金を稼ぐという意識がないと上達しない

給与は誰からもらいますか? と社員に聞くと、いまでも会社からと答える日本人も多い。 ただ、ここ20年ぐらいの間に、日本では給与はお客様からもらうものという考え方は浸透してきたように思う。 実は、この質問は私が長年ビジネスで関わってきたベトナム…

メディアリテラシーは仕事だけでなく生活のためにも不可欠な時代

最近はネット上で動画視聴は当たり前になった。 ちょっと、スマホで動画をチェック。電車の移動中などで映画を観ることが出来れば、動画サイトで学びの動画を探して、視聴することも簡単にできる。 たった数年で、動画を見る時間は相当増えていると実感する…

今子供が学んでいることを今の大人が学ぶ時代

私の人生も半世紀を超えた。 何かにつけて、学ぶことが増える今日この頃である。 学ぶといえば、小さい頃の学校での勉強が印象的だが、考えてみれば、人間というのは生まれたばかりの時に、考えられないくらいのことを学ぶ。 赤ちゃんがどうやって言葉を覚え…

国境を超えるネットの役割とこれからの課題

ネットのつながりや力が世界を変えられるのか? 私は仕事柄でもあるが、個人的にもとても興味がある。 ここでは私はネットという言葉をインターネットだけのことではなく、この通信インフラに乗っかって動くSNSや様々なアプリケーションソフトのことを総…

後始末がどれだけ大変かを身につまされる出来事

後始末を誰がするか? 地球レベルの大きな課題だ。 後始末、後片付けは自分でしなさい。 子供の頃に、親によく教えられてきたような気がする。 部屋の中におもちゃをばらまいたままで、片づけなさいと怒られる。焚火をしたら、火の始末をちゃんとしなさいと…

仕事のスキルはスポーツのスキルと同様に劣化する

スポーツというのは年齢と共に、総じてパフォーマンが落ちる。 種類によって程度差はあるが、たいていのスポーツは20代、30代がピークだ。 比較的息の長いスポーツのゴルフでもプロの世界を見ていても分かるが、頑張って40代前半である。 これはアマチ…

”書籍『アジアで農業ビジネスチャンスをつかめ!」発刊のご案内”

あれから、11年。アジアで日本人が農業するのが当たり前になりました。

“何かを始めるのに遅すぎることはない”ことを気にする時代は過去のもの

何かを始めるのに遅すぎることはない。 私が40歳の頃から、好きで使ってきた言葉である。 伊能忠敬の功績や活躍を伝える際に、良く引用されている。彼が自らそう語った話ではないと思う。私はこの言い回しを20年近く、ことある度に使ってきた。 今まで、…

危機管理の難しさが分かっている日本人はどれだけいるのだろうか?

最近の日本、どうなっているのかと心配していることがある。 いや、それを飛び越えて、いい加減に自覚しようよ。と言いたくなることでもある。 今のコロナ禍で特に顕著だが、どうも危機管理の難しさが分かっていないように思う。今は恵まれ過ぎた国だから、…

”“考える”ということを“考える””

考えるスキル、ますます大切な時代になります。

神戸界隈で1年近く過ごして分かってきたこと

この1年で、私の日常生活や仕事のやり方もがらりと変わった。 私だけに限らず、日本でも世界でも多くの人がそうだろうと思う。 私の場合は、とにかく移動が減った。 だから運動量も減った。この数年間、スマホに勝手に歩いた歩数が記録されているが、平均的…

多文化共生の実現が不可欠な日本でのシニアの役割

新興国から沢山の外国人が、日本に来ていることは、この数年で一般市民にも知られることになった。 その背景は、コロナ禍前までは、毎年、日本に在留する外国人の数が急増していた。ネットで簡単に調べられるが、内訳をみると、ベトナムやネパールが急増して…

ゲーム脳やスマホ脳を心配する前に出来ること

ゲーム脳、スマホ脳。 こういう言葉は刺激的であり衝撃的である。 これらはいずれも書籍のタイトルでもよく使われるようになった。 脳科学者が著したものもあれば、そうでない立場のものもある。 脳科学については、科学的にも賛否あるようだ。 創業した約3…

ベトナムと関わって20年を越えた今想うこと

私にとって、ベトナムとは何だろうか? すでに私の人生の1/3はベトナムとの関りになった。 私が初めてベトナムを訪れて、すでに20年になる。 この間の私のベトナムとのかかわり方は、大雑把に言って3パターンだ。 一つは、出張先としてのベトナム。 も…

今の学生が地方公務員を選択する理由を考えてみた

この時期になると、毎年流れてくるニュースがある。就職活動する学生の進路希望アンケートだ。 今年の学生の進路希望第一位も地方公務員。 スマホか何かでこのニュースを見て驚いた。 こういうアンケートは恣意的なものもあり、一概には言えないが、色々見て…

人生100年時代を全世代で考える意義と価値

人生100年時代。 今の日本人にとって、なかなか快い響きではなかろうか? いつの頃だっただろうか? テレビできんさんぎんさんが100歳を超えたと話題になっていた。1990年代のことである。 あの当時は、まだ、日本には高齢化社会は遠い先のようだ…

映画を活用した新メディアの活用を考える

メディアがどんどん進化している。 そもそもメディアの意味やその対象範囲も拡大を続けている。 この数年でSNSがメディアに加わったことで、混沌化しているとも言える。 やはり一番大きい要因は、デジタル化が進んでいること、ネットで配信が容易にできる…