近藤昇の「仕事は自分で創れ!」

「仕事は自分で創れ!」ブレインワークスグループCEOの近藤昇が、日本とアジアをはじめとするエマージンググローバルエリアに対する思いやビジネスについて発信します。

好きな事だけを仕事にしている人はいるだろうか?

好きな事を仕事にできたら幸せか? 個人差はあるにしても、今の日本では人生で仕事に全く関わらない人は珍しい。 仕事は何のためにするか? と聞かれると答えは千差万別だと思う。 年齢によっても相当に違うし、今従事している仕事の内容や職種によっても違…

船頭多くしてなぜ船が山に上るのかを考えてみた

人間には本能というか性が幾つもある。 自分自身の人生でもそれは実感できるし、人とのお付き合いでもそれは学ぶ。 本音と建て前とは違うと思うが、人間は社会的動物であり基本的には自分以外の人間とのコミュニケーションをしながら生きている。 特に言葉を…

農業の検定試験を受けてみての想いと決意

先週の土曜日、 久しぶりの緊張感を少し味わった。日本農業技術検定を受験したのであるが、結果は合否を待つまでもなく惨敗だ。 この検定を受けた理由はいたってシンプルだ。国内外で10数年前から行ってきた農業ビジネスをさらに本格化するためである。そ…

ITと記録の時代のQOLを考える

急激に記録の社会が進展している。 IOTというIT用語が登場してまだ10年と経っていないが、私たちの生活環境ではIOTによる記録が見えないところでどんどん進んでいる。 IOTを解説すると、InterNet of Thinksで、インターネット…

見える化は有益かそれともリスクか

今、ビジネス界は見える化流行だ。 見える化は、ITの浸透と相関にある訳だが、ビジネスの世界ではどんどん広がっている。 また、一般市民の側でも、見える化が当たり前化しつつある。 もう古い話しだが、グループウェアなるものが、世の中に登場して早20…

相変わらず世間やIT業界はテックかぶれ

フィンテックという言葉はどれだけの市民が知っているだろうか? ヘルステック、エドデック、メディテック、アグリテックあたりになってくると、どうだろうか? 私もITの仕事する立場なので、必要に応じで使うことはあるが、それにしてもITやIOT、そ…

日本人の人生は短距離走なのかと思える環境

人生100年時代はどこまで浸透しているのだろうかとふと思う。 もちろん、本当に日本人の平均寿命が100年になった時に、名実ともにこういう時代が来るかもしれないが、現実的には、やはり今も平均すると人生80年から90年ぐらいだろう。 私は、今、…

移住ではなくて移動が現実的である

マルチハビテーションという言葉を聞いたことがあるだろうか? 私も正確には最近知ったところだ。 ビジネスパートナーの伊藤実枝子さんが最近口癖のようにおっしゃる影響が大きい。 ちなみに、デジタル大辞泉で言葉の意味を調べてみた。 マルチハビテーショ…

人のマネジメントとコストのマネジメントの相関

仮にコストを度外視して、仕事で人のマネジメントをするとしたら、どうだろうか? 率直に、とても簡単な事だと思う。 もちろん、人が人のマネジメントするのはそれなりの苦労はある。 組織やチームで何か目的をもって活動することは、仕事以外でも、それを取…

コロナ禍になって変わったことを人付き合いから考える

コロナ禍になって、そろそろ2年になる。 私は、このブログでも何度も書いてきたが、今は人類にとって絶好の学びの機会だと思っている。 ほぼ世界同時に発生した危機である。世界がつながっていると再認識できた。部分最適では解決できないことが分かった。 …

立派な事を言う人と立派な事をする人の違い

今のような変革が求められる時代になると、立派な事を言うだけの人は増える。 コロナ禍以降、このことは明らかだ。 ただ、これはテレビなどによく登場するにわか評論家の話ではない。 立派な事を言うことが、仮に専門家の領域であるとしたら、いつの時代も存…

自分が自由にできる仕事のデッドラインをどうするか

デットラインという言葉をどれぐらいの人が使うだろうか? 日本語で言えば、仕事の納期や期限ということだが、私自身はなんとなく気分的に使い分けているだけで、日本語と英語の使い分けの判断はあいまいだ。 ただ、デットラインと言ったほうが、まだメジャ…

多様性って今の日本でもとても身近になりつつある

ここ数年、多様性を意識して活動することが多くなった。 世間でも多様性が流行っている。 環境問題で必ず登場するのは生物多様性。多様性はダイバーシティという表現でも使われているが、働く環境で使うことも多い。また日本のように異文化、多文化共生でも…

現場力を鍛えてタフな仕事力を身に付けるコツ

現場、現場力、現場感という表現は、仕事の世界では日常茶飯事だ。 この現場という表現はとても範囲が広いし、職種によってとらえ方がマチマチである。 そんな訳でまずは、私の現場感を先に書こうと思う。 私が現場監督になりたかったことは、このブログでも…

数十年ぶりに農作業をしてみて想うこと

11月の上旬、数十年ぶりに農作業をした。 一言でいうと、実に面白かった。 こんな書き出しにすると、農家さんは怒るかもしれない。 農業は大変なんだ。 面白いとは何事か! 農家の仕事をなめるなよ。 随分前に他界した親父にも怒られそうだ。 農作業をした…

オンラインとオンサイトが混ざりだして思うこと

とっておきの面会、とっておきのコミュニケーション、とっておきの飲み会、とっておきの集まり。この11月は私も周囲もこういう格別感が一気に広がった。 そういう意味では、またまた特殊な体験中だと思う期間だ。 言うまでもなく、コロナ禍のなかでも、第…

新興国との健全な関係なくして日本の未来はなし

新興国との健全で良好な関係なくして、日本の未来は良くならない。 これは経営者であれば、誰も否定できないと思う。とりわけ近隣のアジアとの互恵的信頼関係の構築が土台として必要なのは言うまでもない。 その中でも特に東南アジア中心の新興国との人材活…

”会社は社会の入り口のひとつである”

もう13年になります。そろそろ、日本の若者には、会社ではなく社会を見て、就職活動してほしいですね。

農業は副業というよりも国民全員の必須の取り組みへ

11月18日夕刊の日経新聞で、思わずそうそうと思える記事に出合った。 見出しは、“副業は農業”解禁広がる。 記事を読めば、副業として企業や自治体が農業なら認める。こんな内容の記事だ。 コロナ禍のなかで、日本もようやく副業解禁の流れだ。私も全体的…

緊張感を忘れたら人間には進歩はない

最近、微妙に緊張する感覚が蘇った。 なんのことはない、この1年半ずっと行ってきたオンラインセミナーでの話だ。 理由は簡単で、たまたまスケジュールの関係で、1週間ぶりに話ししたからだ。 やっぱり、人間は慣れと緊張と言うのは相関にあると実感した。…

つながる時代の一人起業の勧め

コロナ禍の影響で、世界で起業する人が増えているようだ。 私の周りでは具体的な実感はないが、そういう記事もちらほら目にするようになった。 先日、日経新聞に、地方での企業が増えているという記事があった。 30年近く前の私が起業した時代、第三次ベン…

人生の最高の学びの機会は人づきあいである訳

人付き合いは実に多様で奥が深いと、今更ながらに思う。 まず、私の人付き合いから書いてみたい。 明確に分けることが出来るわけではないが、人付き合いはプライベートと仕事に区分できる。 私の人生を簡単に振り返ると、31歳で創業するまでは、明らかにプ…

知識を教えるか実践を伝えるかそれとも・・・

今、教える側の人たちは大変だと思う。 もちろん、平均的な人生において教える一方の人はあまりいない。どこかで人に教えられ教えということの繰り返しというか、立場は常に入れ替わるものだと思う。 教えるといえば、私の場合真っ先に頭に浮かぶのが学校の…

お付き合い残業は死語になるか?

私が会社員をしていた頃、当たり前にお付き合い残業なるものがあった。 もう30年以上前になる。 今、テレワークや在宅勤務が当たり前になった。 私も日常、仕事で使っている。考えてみたらプライベートでは、オンラインは使うことはめったにない。せいぜい…

第一次産業の再生無くして地方の活性化・再生無し

ようやくというか。いよいよというか。 自分でも微妙な心持ちだが、ビジネス活動としての農業が始まった。 11月上旬に、南あわじ市の津井で、RINC@農園のオープニングセレモニーを開催した。 この地で私たちは、今年の6月からブレスタをスタートした…

飽きないメモの取り方を模索して早30年

メモ取るのは随分前から私の日常生活の一つだ。 大学生の頃はメモを取る習慣は全くなかった。 とういうよりも、そういう必要がない生活をしていた。その日暮らしだから、その日にすることはその日に思いついこと程度だった。予定と言っても、学生時代はパチ…

バイアスは情報感度を鈍くするか?

バイアスという言葉を、聞いたことがあるだろうか? 有名なところで言えば、認知バイアスや確証バイアスがある。 ちょっとした専門的な本によると、このバイアスは数十個以上もある。 こういう細かいことは、専門家に任せておかないと、バイアスの専門家にな…

VUCAってなんだ?

最近目につくことが多くなってきたVUCA。 SDGsやESGが流行りだしてまだ何年も経っていない。最近は、一般人でも知るようになったGAFAかGAFAM。 私が一つずつ解説しなくても、スマホでさっと検索すれば意味や使い方は分かる。 VUCAと…

信用残高を意識すると人との付き合いは楽になる

信用残高という言葉を、皆さんは聞いたことがありますか? 誰しも知っているのが、現金残高、預金残高。 まあ、私も20代の頃は毎日のように、少ないサラリーゆえに預金残高を気にしてながら生活していたので、お金の増減には敏感な時期だった。 今は、その…

リスクテイクせずして、変革や改革は成立しない

私はリスクテイクする人と馬が合う。 これは必ずしも、創業社長として経営者をやっているからではない。子供の頃から今も変わらないが、好奇心は人一倍強いほうだ。 どうも、最近、私の先輩方と接していると、これは一生変わらないと確信が持てる。 だから、…