近藤昇の「仕事は自分で創れ!」

「仕事は自分で創れ!」ブレインワークスグループCEOの近藤昇が、日本とアジアをはじめとするエマージンググローバルエリアに対する思いやビジネスについて発信します。

第二の故郷以上に近づいてきた神戸

50歳を過ぎて、海外で活動していることが長くなると、多くの人に尋ねられるようになった。 人生の終盤はどこに住むつもりですか? 多分、もしかしたら、私は日本に戻ってこないのではないかというぐらいの印象があったようだ。 確かに、40代、50代は、…

なぜ私が10数年ぶりにTOEICを受けたのか・・

本日、とても久しぶりにTOEICを受験した。 ここ数日、受ける直前に何人かに話したら、とても驚かれた。 その驚きの理由は特に聞いていないが、私を昔から知っている人には、どうして再開したのですか?ということになると思う。 実際、受験会場では、ざ…

もう一つのAIで真のAI活用を考える

AIと言えば。 最近は、一般化された言葉かもしれない。 シンプルに書けば、英語の略称だ。Artificial Intelligence(アーティフィシャル・インテリジェンス)。今や人工知能という日本語訳よりもAIが浸透した感がある。 しかも、ここ数年は、猫も杓子も…

アナログ社会とDXとのかかわり方

アナログとデジタルと対比すると、相反するもの、真逆のものとしてとらえる人が多いと思う。 アナログとは現場、田舎、農業などが象徴的である。 DXが今、大流行している。 DXはデジタル技術を駆使して、社会やビジネスを変革するという考えであるが、こ…

シニアの自立が求められる理由

シニアの方々とお付き合いしている中で、しばし自立ということがテーマになることが多い。 自立の反対が依存であるので、今のシニア世代は依存している人が多いのだろうか? 確かに、年金制度が破綻していなかっただろう30年ほど前には、平均的な会社員の…

話しすること、書くことの曖昧性を考えてみる

最近つくづく思うことがある。 話しすることも書くことも実に奥が深い。 まずは話しするを考えてみる。 私はたまたま仕事柄、話することが比較的に多い仕事を20年以上してきた。 社長業は会社を代表して、自社の価値や役割を伝えたり、時には自己PR的な…

IT活用、あれこれ欲しくなる落とし穴

子供の頃、どんなタイプだっただろうか? 友だちが、新しいおもちゃを買ったら、母親にあれ買って!と、しつこくおねだりした記憶はないだろうか? 私も時々、そういうことを言って親を困らせた。 決まって母親が、"昇は友だちが死んだら一緒に死ぬんか!よ…

浅くて粗い情報の価値を考える

情報という言い方は、実に曖昧である。 DIKWモデルまたはDIKWピラミッドは知っているだろうか。 データ、情報、知識、知恵という分類の英語の頭文字だ。何となく聞いたことがあると言う人も多いと思う。 この区分を仕事でしっかり駆使する人もいる。…

社会貢献型ビジネスへの投資は難しい?

SDGS、ESG投資、エシカル消費、サステーナブル。一昔前であれば、CSRやCSV。 こんな用語を並べると、なかなか説明が難しくなるが、これらは健全な社会を構築するための取り組みや考え方を表現した用語だ。 詳細の解説は、皆さんで調べていただ…

DXが進展する時代の人間の考えるはどうなるか

私は考えるのが好きだ。 世の中には考えるのが嫌いな人、苦手な人がいることも実感している。 プライベートであれば、考えるのが好きでない人とも、自然体でお付き合いしている。 ただ、仕事している立場としては、やはり、考えるのが好きな人と関わりたいと…

シニアに教わりたい人はどれぐらいいるか?

一言で言えば、元気なシニアは教え魔が多い。 これは今に始まったとこではない。私の子供の頃からの記憶でもそういう感じはある。それから数十年経った今でも高齢者は教え魔が多いと思う。 これは考えてみたら、人間として当たり前である。背景としては、そ…

日本に期待する新興国とそれを利用してきた日本

日本国内に新興国の人と出会う機会が増えてきた。新興国人材がより一層活躍できる機会の提供や場創りを考える時に、避けては通れない現実に目を向ける必要がある。 それは、今や生活者でも知る人が増えてきたが、技能研修制度の実態である。この制度が出来た…

留学の目的と価値とこれからのあり方を考える

留学。 私自身の人生の選択肢では、ほとんど関心がなかったテーマだ。 そして、今からその気になっても流石に留学する歳ではない。ここで言う留学とは海外留学ということになる。 ところで、留学はそもそもどういう意味か。ウィキペディアで調べてみた。 留…

”世界的なコロナ危機に直面して思うこと”

変わりゆく人間とデータの関係

データと聞いて百人百様の取り方があると思う。 実際、仕事や生活でデータを意識して利用している人はだれだけいるだろうか? 例えば、科学者であれば、データを扱う仕事とすぐにピンと来る。気象予報士もデータあっての職業だろう。データと関わってする仕…

シニアの知恵や経験はどれほど役に立つのか?

シニアの方と接していると、少なからず、シニアの方が思っていることの一つとして、自分の知恵や経験は価値があるはずだ、だと思う。 仕事と社会貢献と分けて考える必要があると思うが、まずは、仕事の世界で考えてみる。 一般的に、長年仕事をしていると、…

一石五鳥の仕事術の本質

長年仕事していると、昔の先輩がおっしゃっていたことが、ひしひしと実感に変わる。 “今やっている仕事は何も無駄な事は一つもない” 実際、私もこういうことに、30代で気づいた。 新入社員の頃、ゼネコンに入ったにもかかわらず、自分の希望と全く別の世界…

情報活用における醸成するとはどういうことか?

人間は何らかの情報を頼りに生きている。 これは仕事だけに限らない。 よっぽどの田舎で暮らさない限り今の日本で活動していると、毎日のように生活や仕事に必要な情報は収集することが習慣になっている。 しかも、自分たちの周りの情報量は増えるばかりであ…

シニアにとっての夢って何だろう

子供の時は、将来の夢がある。 少なくとも、親や学校の先生、周囲の人は夢をもつように促してくれる。 その結果、全員が夢を持つわけではないが、自分自身を振り返っても常に些細な夢はあった。 小学生時代は、大工さん、中学校ではタクシー運転手、高校生の…

山に登る道と方法は沢山ある

山登り。 今のところ、私の趣味にはなっていない。 でも身近で山登り愛好家は結構いる。 経営者で100名山達成した人や過酷なレースに好んで望んでいる人。週末ハイキングを楽しむ人。一人で山を目指す女性。こんな感じだ。 縁のない次元で言えば、エベレ…

シニアが起業する人生を考える

日本の起業は欧米などに比べると、起業率も廃業率も低い。簡単に言うと、今の日本人は起業意欲が低いとなる。 実際に、安定志向の人が多いのは、今更言うまでもなく、今の日本の働く人の総じての傾向だ。端的に言えば、優秀な大学を出たら起業する米国と、頑…

問題の解決は最初の一手が肝要

誰にでも難解な問題が山積み状態になって、絶体絶命、もうダメだと思ったことは何度もあると思う。 私も、長年働いてきて、解決できないことは昔に比べるとかなり少なくなってきたが、それでも新たに始めた事業や経験の浅い仕事を手掛ける時には、結構、想定…

情報の共有を人がしなくなる時代が近い

働いている人で情報共有という言葉を知らない人はあまりいないと思う。 20年前ならまだ一般化されていなかったが、IT社会の進展とともに仕事以外のPTA活動やマンションの管理組合、田舎の社会貢献のコミュニティでも、およそ人が集まれば情報共有が話…

企業が変革して社会満足度の向上する時代へ

ベトナムで10年前の話になる。 私が運営するブレインワークスで、ジャパンスタイルショップを立ち上げたときのことだ。 このショップは、ベトナムのホーチミンの最大都市の郊外に位置するニュータウンに新築されたシンガポール系のクレセントモールの地階…

シニアの取扱説明書を自分で創る意味

シニアと接する機会が社会全体で少なくなってきた。言うまでもなく、核家族化が根底にある。 高度経済成長の過程で、労働者として地方から都会に向かい、移住してそこでの生活が始まる。また、地方の若者も社会に出ること=都会で働く、活動するという構図が…

その昔、SEという仕事があった

SEと聞いて、ピンと来る人はいまどれだけいるだろうか? IT業界の職種の一つだが、一般的にはシステムエンジニアという仕事の事を指す。 サービスエンジアをSEと呼ぶこともあるが、今回はこのシステムエンジアという職業について、書いてみようと思う…

コミュニケーションと人間関係を考える

最近、身近の若者数人に、20代で身に付けたい仕事スキルを幾つか挙げてもらった。 数人でも実に多様な内容だったが、全員に共通していたのが、コミュニケーションだった。 当たり前と言えば当たり前のように思ってしまうが、これは偶然とは思えなかった。 …

人生多毛作時代の準備について

人生は間違いなく長くなった。 これは感覚的にもデータを見ても納得する。 そんな中、生涯現役を実践して楽しく過ごしている70代、80代の方も増えている。 私なりの定義ではアクティブシニアと呼ばれる人たちだ。しかし、シニア全体からすると10%にも…

社長から見てどういう人に傍にいて欲しいか・・・

NO2は誰ですか? あるいは、NO2はいますか? 30年近く会社経営を続けてきて、一番質問されたことかもしれない。 今までもブログに書いたことがあるが、私は決まって、“NO2はいません。そもそも、いなくても会社は運営できますと”何度も、返答したこ…

子供の頃のごちそうは今もごちそう

何を食べたら一番おいしく感じるか。 それは、お腹がおもいっきりすいた時だろう。 もちろん、高級レストランや地方の老舗旅館で、贅沢な料理に舌鼓を打つのも悪くはない。 よっぽどのグルメならいざ知らず、私は、こういうのは年に数回あれば十分だ。 コロ…