近藤昇の「仕事は自分で創れ!」

「仕事は自分で創れ!」ブレインワークスグループCEOの近藤昇が、日本とアジアをはじめとするエマージンググローバルエリアに対する思いやビジネスについて発信します。

もしインターネットを使わない生活をしたみたら・・

ふと、考えてみたら、インターネットを使わない日はない。

正確に言えば、パソコンを使わない日は時々あるが、スマホを使わない日はない。

 

まず、通常の生活では、色々と情報は見るが、プロスポーツの結果を四六時中気にしている。

同じような人も多いと思うが、シーズン中、私の場合はメジャーリーガーの大谷選手の結果やニュースはとても気にしている。私は元ヤンキースの松井選手の大ファンで、彼がメジャーリーグ挑戦の1年目は、結果の次第では仕事に影響が出るぐらいのめり込んでいた。

 

今、大谷選手にはそこまでの感覚はないが、それでもホームランが出るとその日は気分が良い。あとは、プロゴルフの松山選手の動向も気になる。

私の場合は、スポーツ選手のニュースが一番多いと思う。

 

それ以外に使うのは、検索である。

このブログを書くための検索もあるが、何かと日常生活での調べものである。用語解説などはウキペディアも重宝している。

 

カーナビはついているが、情報が古かったりした場合は、スマホでカーナビ代わりの時もある。

一番使っているのが、今日なんぼ歩いたか?これは便利だ。

もう数年間、歩いた距離を気にしながら、毎日歩いている。結構目標設定になったりする。

買い物という意味では、やっぱりAmazonを使う。たいていは書籍購入である。

 

あとは動画をYoutube中心に見る。

私生活中心に考えてると、インターネットはそこそこ、使っているように思う。

 

では、仕事ではどうだろうか?

社内外のコミュニケーションが圧倒的だ。

eメールの利用頻度は極端に少なくなってきた。

殆どが、SNSのメッセージ系にシフトした。もちろん、私の場合は、それ以上に電話を使うが、移動しながらとか、ワーケーションでという場面を考えたら、オンラインは確かに便利である。

考えて見たら、私は、ちゃんとしたメールを打つ時かこのブログを書く時ぐらいしか、パソコンはあまり使わない。

 

時々思う事がある。

今、インターネットを使わない生活をしたらどうなるだろうか?

すぐに思い浮かぶのが、不便になりそうだし、コミュニケーションで面倒なことが増えそうに思う。ただ、これはすぐに慣れてきそうだ。

 

買い物も書籍以外、そんな頻繁にしている訳ではないので、そんなに変わらない思う。本は本屋に行けばよい。

 

考えてみて、一番困りそうなのが、調べものだろう。気になった用語、知らない単語に始まり、気になるサービスやそれを提供している会社、経営環境の変化に関する様々なニュース。こういう情報はとても重要である。

これをインターネットを抜きにして、代替えの方法を見つけるのは至難の業だ。

話は変わるが、今、何らかの自然災害で全自動洗濯機が使えない時に、河原で手洗いの洗濯が出来るかという話でもある。便利に慣れ過ぎないような生活を心がけたいものである。

 

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以上