近藤昇の「仕事は自分で創れ!」

「仕事は自分で創れ!」ブレインワークスグループCEOの近藤昇が、日本とアジアをはじめとするエマージンググローバルエリアに対する思いやビジネスについて発信します。

本を読んでいて思うこと

最近読書にハマっている。 とは言いながら、時間がない。 ストレスとまではいかないが、読みたい本が沢山あって、Amazonで購入だけしておいて、読む機会がなかなかない。つん読に加えて、書棚に並べている本がどんどん増えていく。 実は、これはこれで…

インスタグラムに投稿を続けていて想うこと

インスタグラムの投稿がもうすぐ2000を超える。だからと言って、特段何かある訳ではないのだが、私の場合は、インスタに関しては、ほとんどが写真のみの投稿だ。 コメントを書くこともほぼないし、タグ設定もめったに使わない。要するに、本来の意味での…

働く環境だけを変えてもイノベーションは起こらない

かつてないほどのイノベーションブームである。 私は働きだしてそろそろ40年。 イノベーションという言葉に出会ったのはいつ頃だろうか? 明確には覚えていないが、創業した時ではない。 今から30年前のこの頃は、第三次ベンチャーブームがまさしく始ま…

シニアのチャレンジは難しいものなのか?

人生において、人が皆、常にチャレンジしているわけではない。男女差もあるし、人生の歩み方によっても相当個人差がある。 また、そもそも、その人の性格や置かれている立場によってもチャレンジするかしないか、あるいはしたいと思っても踏みとどまる、など…

ピンピンコロリをどう考えるか?

ピンピンコロリ。 ひところ、流行言葉になっていた感がある。 日本の高齢化社会を考える時に、どうしても外すことが出来ないのが、健康寿命という考え方だ。 日本は、多くの人が知っているように、世界の中でもトップクラスの長寿国である。一方、健康寿命は…

頑張ってと頑張ろうの違い

私たちは、どんな時に人に対して頑張ってと、言うのだろうか? 記憶に新しいところでは、昨夏の東京オリンピック・パラリンピックだろう。 純粋に世界最高峰の舞台にチャレンジする選手たちを応援するのは、熱くもなるしとても清々しい気分だ。 もちろん、下…

たまたまが連続的に重なって必然に変わる毎日

たまたま。 最近の私と私の周辺のブームだ。 私の30代からの口癖は、偶然の必然。 創業間がないころ、それまでの自分のわずか30年強の人生を振り返って、自分の生き方に納得ができる言葉を探していて、ピンと来たのがこれ。 もちろん、すでに近いことを…

仕事が難しいからと言って口に出さないことの意味

簡単な仕事がしたいか? それとも難しい仕事にチャレンジしたいか? 大した究極の選択でもないが、皆さんはどちらでしょうか? 私のことをまず先に書くと、社会人になりたての時は、100%前者。とにかく、その日暮らしで、仕事がいやだったので、難しい仕…

ビジネス筋力のトレーニングについて考えてみる

何歳になっても、元気でいようと思えば、心身ともに健康であるというのは皆さんも知っている通りである。 そういう中で、若いときは、なかなか、身体の健康について気にする人は多くはない。 私ぐらいの年齢になってくると、筋力の衰えを実感するとともに、…

ジェロンテクノロジーでシニアのQOLは改善するか

ジェロンテクノロジーは、一般の人にはまだまだ馴染みがないと思う。 この説明の前に、ジェロントロジーを理解していただく必要がある。学問や考え方のことであるが、高齢化社会の深刻な日本は、全国民が学ぶ必要がある知識だと思っている。 日本語で老齢学…

ダイレクトとオンラインのコミュニケーションの違い

“近藤さん、おっきいんですね”。 初めて直接会った学生インターンの彼の第一声だった。 実は、先日、私の郷里の徳島で、東京在住の学生インターンの一人と食事をした。 お互いの都合が、徳島で一致するとは、巡り合わせの妙だと思うが、彼との初めての直接対…

ライフシフト時代のシニアの役割を考える

数年前からライフシフトブームだ。 ライフシフトは働いている人達の間では結構一般化された。最大の理由は、"ライフシフト"という本が発刊されて話題になったことだ。 これは、英国の著者の本であり、この本の事例は英国社会の内容になっている。だから、日…

第二の故郷以上に近づいてきた神戸

50歳を過ぎて、海外で活動していることが長くなると、多くの人に尋ねられるようになった。 人生の終盤はどこに住むつもりですか? 多分、もしかしたら、私は日本に戻ってこないのではないかというぐらいの印象があったようだ。 確かに、40代、50代は、…

なぜ私が10数年ぶりにTOEICを受けたのか・・

本日、とても久しぶりにTOEICを受験した。 ここ数日、受ける直前に何人かに話したら、とても驚かれた。 その驚きの理由は特に聞いていないが、私を昔から知っている人には、どうして再開したのですか?ということになると思う。 実際、受験会場では、ざ…

もう一つのAIで真のAI活用を考える

AIと言えば。 最近は、一般化された言葉かもしれない。 シンプルに書けば、英語の略称だ。Artificial Intelligence(アーティフィシャル・インテリジェンス)。今や人工知能という日本語訳よりもAIが浸透した感がある。 しかも、ここ数年は、猫も杓子も…

アナログ社会とDXとのかかわり方

アナログとデジタルと対比すると、相反するもの、真逆のものとしてとらえる人が多いと思う。 アナログとは現場、田舎、農業などが象徴的である。 DXが今、大流行している。 DXはデジタル技術を駆使して、社会やビジネスを変革するという考えであるが、こ…

シニアの自立が求められる理由

シニアの方々とお付き合いしている中で、しばし自立ということがテーマになることが多い。 自立の反対が依存であるので、今のシニア世代は依存している人が多いのだろうか? 確かに、年金制度が破綻していなかっただろう30年ほど前には、平均的な会社員の…

話しすること、書くことの曖昧性を考えてみる

最近つくづく思うことがある。 話しすることも書くことも実に奥が深い。 まずは話しするを考えてみる。 私はたまたま仕事柄、話することが比較的に多い仕事を20年以上してきた。 社長業は会社を代表して、自社の価値や役割を伝えたり、時には自己PR的な…

IT活用、あれこれ欲しくなる落とし穴

子供の頃、どんなタイプだっただろうか? 友だちが、新しいおもちゃを買ったら、母親にあれ買って!と、しつこくおねだりした記憶はないだろうか? 私も時々、そういうことを言って親を困らせた。 決まって母親が、"昇は友だちが死んだら一緒に死ぬんか!よ…

浅くて粗い情報の価値を考える

情報という言い方は、実に曖昧である。 DIKWモデルまたはDIKWピラミッドは知っているだろうか。 データ、情報、知識、知恵という分類の英語の頭文字だ。何となく聞いたことがあると言う人も多いと思う。 この区分を仕事でしっかり駆使する人もいる。…

社会貢献型ビジネスへの投資は難しい?

SDGS、ESG投資、エシカル消費、サステーナブル。一昔前であれば、CSRやCSV。 こんな用語を並べると、なかなか説明が難しくなるが、これらは健全な社会を構築するための取り組みや考え方を表現した用語だ。 詳細の解説は、皆さんで調べていただ…

DXが進展する時代の人間の考えるはどうなるか

私は考えるのが好きだ。 世の中には考えるのが嫌いな人、苦手な人がいることも実感している。 プライベートであれば、考えるのが好きでない人とも、自然体でお付き合いしている。 ただ、仕事している立場としては、やはり、考えるのが好きな人と関わりたいと…

シニアに教わりたい人はどれぐらいいるか?

一言で言えば、元気なシニアは教え魔が多い。 これは今に始まったとこではない。私の子供の頃からの記憶でもそういう感じはある。それから数十年経った今でも高齢者は教え魔が多いと思う。 これは考えてみたら、人間として当たり前である。背景としては、そ…

日本に期待する新興国とそれを利用してきた日本

日本国内に新興国の人と出会う機会が増えてきた。新興国人材がより一層活躍できる機会の提供や場創りを考える時に、避けては通れない現実に目を向ける必要がある。 それは、今や生活者でも知る人が増えてきたが、技能研修制度の実態である。この制度が出来た…

留学の目的と価値とこれからのあり方を考える

留学。 私自身の人生の選択肢では、ほとんど関心がなかったテーマだ。 そして、今からその気になっても流石に留学する歳ではない。ここで言う留学とは海外留学ということになる。 ところで、留学はそもそもどういう意味か。ウィキペディアで調べてみた。 留…

”世界的なコロナ危機に直面して思うこと”

変わりゆく人間とデータの関係

データと聞いて百人百様の取り方があると思う。 実際、仕事や生活でデータを意識して利用している人はだれだけいるだろうか? 例えば、科学者であれば、データを扱う仕事とすぐにピンと来る。気象予報士もデータあっての職業だろう。データと関わってする仕…

シニアの知恵や経験はどれほど役に立つのか?

シニアの方と接していると、少なからず、シニアの方が思っていることの一つとして、自分の知恵や経験は価値があるはずだ、だと思う。 仕事と社会貢献と分けて考える必要があると思うが、まずは、仕事の世界で考えてみる。 一般的に、長年仕事をしていると、…

一石五鳥の仕事術の本質

長年仕事していると、昔の先輩がおっしゃっていたことが、ひしひしと実感に変わる。 “今やっている仕事は何も無駄な事は一つもない” 実際、私もこういうことに、30代で気づいた。 新入社員の頃、ゼネコンに入ったにもかかわらず、自分の希望と全く別の世界…

情報活用における醸成するとはどういうことか?

人間は何らかの情報を頼りに生きている。 これは仕事だけに限らない。 よっぽどの田舎で暮らさない限り今の日本で活動していると、毎日のように生活や仕事に必要な情報は収集することが習慣になっている。 しかも、自分たちの周りの情報量は増えるばかりであ…